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参院選について思うこと

 私、40半ばに保守的なものに目覚めて以来、選挙があるたびに「自民党」を応援してきました。

しかしながら、昨年の総裁選で高市氏を選ばずに、石破氏を選んでからの自民党の不甲斐なさにあきれ果ててしまいました。

 

 

 自民党は、保守系からリベラル系まで、さまざまな考えの議員の集合体で、保守系だった安倍総裁、菅総裁、次の岸田総裁は米国民主党バイデン政権の言うとおりに「LGBT法」を無理やり通したことで明らかなようにリベラル系でした。そして石破総裁は、首相になりたかっただけの無能で無作法な男だったことが明らかになったと思います。そんな石破総裁を選び、衆院選で大敗したのに石破首相の退任を求めなかった自民党議員は、政治家ではなく政治屋です。

 

 自民党にも立派な保守系議員がおられますが、彼らを選ぶことは政治屋集団である自民党を選択するということなのです。

 

 日本を良い方向に変えるのは、私たち日本国民の一票なのです。よく考えて、投票しましょう。