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ブログ再開します

 先月末からなんとなく体調不良を感じていたのですが、7月3日に「帯状疱疹」との診断を受けました。

 

 発熱による倦怠感、発疹部位の痛み、左側頭部の頭痛。毎日、「食事をしたら薬を飲んで寝る。」だけの生活を昨日まで繰り返してきましたが、ようやく発熱・頭痛が収まり、パソコンの前に座ることができるようになりました。

 

 私の認識では、子供のころに「水疱瘡」を経験するとウィルスが体に残っていて、高齢になると「帯状疱疹」を発症することがあるとの認識だったのですが、案内小冊子を読みますと、子供が「帯状疱疹」を発症すると「水疱瘡」として症状が現れ、「帯状疱疹ウィルス」はそのまま体内に残っていて高齢になると「帯状疱疹」を発症するということだそうです。

 

 つまり、子供のころに「水疱瘡」にかかった人は、高齢になったら「帯状疱疹」を発症するという因子を持っている。ということのようです。

 

 今は、「帯状疱疹ワクチン」があるので、子供のころに「水疱瘡」にかかったことのある人は、ワクチン接種を受けたほうが良いようですよ。