数日前に、ある神社の宮司さんとお話したのですが、宮司さんは小学校の歴史臨時講師として、子供たちに歴史の話をされているそうです。
そこで宮司さんが感じられたのが、「子供たちが日本の歴史をまったく知らない。」「小学校の先生方が歴史をまったく知らない。」突き詰めて言うと「子供たちの親が日本の歴史を知らない。」「子供たちの祖父母が日本の歴史を知らない。」ことだったそうです。
その原因は、戦後教育における歴史教育のゆがみだと思います。
GHQが危険視した日本の歴史教育。左に傾いた日教組が推進した東京裁判史観によって、教育界では誇らしい日本の歴史はすべて抹消されたのです。
「日本の心を育む会 北九州」は、日本人が誇るべき昔の偉人の物語などを、「歴史の語り部 岡田幹彦先生」を皆さんに紹介することで、現代の子供たちに「日本に生まれた誇らしさ」を教えてあげたいのです。
明日のイベント参加者を歓迎します。