
5月8日のブログでご紹介しました「響灘グリーンパーク」周辺で拾った松ぼっくりの姿を残すために、自宅で花炭を作ってみました。
カセットコンロを使って、安い深型のステンレス鍋にアルミ箔で蓋をして、そのアルミ箔を針金で締めて、白い煙が出てきてから約40分後の姿が写真の姿です。(都市ガスコンロは、安全装置が働くため使用できませんでした)
結果は、まず1個目失敗(白い煙の後、青い煙、そして青い煙が透明になって火を止めたら、焼き上げすぎて、炭にはなったのですが触るとぼろぼろ)。
2個目は、白い煙の後、青い煙が薄くなってきた段階で消火。で、成功しました。なかなか存在感のあるお姿です。
初めてのチャレンジだったのですが、私の経験談としては自宅室内で花炭つくりはお勧めしません。
煙が出る(火災通報されたら困る)ようなので、暗くなってからキッチンで始めたのですが、レンジフードでは限界を超えていました。仕方なく風が通るように窓を開けて通風を行ったのですが、結果、自宅2DK全室が炭の香りで満たされました。翌日の今日もその香りが消えません。まあ、悪い臭いではないのですが・・・。
でも自分的には面白かったので、今後、何か素材を見つけたらやるかもしれません。(笑)