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(祝)皇位継承問題 衆参両院で旧皇族男系男子の皇族復帰がまとまるようです

 私が保守活動に身を投じ、愛子内親王殿下の御生誕とともに起きた「女系天皇論」。時の小泉政権下で皇室典範の改正寸前に、秋篠宮紀子妃殿下のご懐妊と、悠仁親王殿下の御生誕により、皇室典範改正論は止まりました。

 当時から皇位継承者の少なさは問題となっており、旧皇族の男系男子継続者を皇位継承者に加えるべきと言いう話はありました。悠仁親王殿下の御生誕から18年後の今年、ようやく国会が動くようです。

 

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〇🔗安定的な皇位継承、復帰案は旧4宮家有力 衆参正副議長がまとめ案提示へ

 "衆参両院は17日、衆院議長公邸に各党派代表者を集め、安定的な皇位継承や皇族数確保などに関する全体会議を開催した。額賀福志郎衆院議長は終了後の記者会見で、早期に両院正副4議長案をまとめる意向を示した。養子縁組による旧皇族の男系男子の皇室復帰案に関して、旧久邇宮(くにのみや)など4宮家に連なる人々が有力視されていることが判明した。”

 "この日の全体会議では養子縁組案に関して、現行憲法下で皇位継承権を有しながら、昭和22年の占領下で皇籍離脱を強いられた旧11宮家以外に対象を広げるべきではないとの意見が大半だった。

 会見に同席した玄葉光一郎衆院副議長は、政府側から旧久邇宮、旧東久邇宮(ひがしくにのみや)、旧賀陽宮(かやのみや)、旧竹田宮(たけだのみや)に未婚の男系男子が存在するとの前提で議論が行われてきたとの説明があったと明かした。”

 

 皇統の血の継続こそが日本国の存在原理です。国会議員の皆さんには頑張っていただきたいですね。