この記事、産経新聞以外のオールドメディアは報じていないのです。まあ、いつものことですが。
もし、選択的夫婦別姓制度が法案化された後にこの記事が拡大認知されたら、それこそオールドメディアの終焉になりそうな話ですね。
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〇🔗夫婦別姓、経団連幹部が釈明「追い付いてなかった」旧姓使用トラブル多くが改善
"選択的夫婦別姓の早期導入を求める経団連の昨年6月の提言を巡り、問題視されたトラブルの多くが現在解消されている状況が自民党会合で指摘され、経団連の永井浩二副会長(野村ホールディングス会長)が「追い付いていないところがあった」と釈明していたことが3日、分かった。複数の出席議員が明らかにした。立憲民主党も経団連の意見聴取を踏まえ、月内にも選択的夫婦別姓に向けた法案を提出するが、議論の土台が揺らぎかねない事態といえる。”
"会合に出席した青山繁晴参院議員は3日、記者団に「経団連には調査機能もあり『追い付いていない』はあり得ない。バイアスがかかっていると見るべきだ」と指摘し、「最初から方向性を決め、それに沿うデータを持ってきているのだろうが、本来の経団連のあり方とは違う」と語った。(奥原慎平)”
さあ、経済問題とは全く異なる「夫婦別姓」問題に口を出して国政に方向性を付けた「経団連」は、どのような始末をつけるのでしょうか。そして、過去の「経団連」の方針を真に受けて「選択的夫婦別姓制度」法案化を推進している立憲民主党やその他の国会議員の皆さんはどうするのでしょうね。
この法案を通したらあなた方の議員生命が終わるような気がするのですけれど、皆さんいかがでしょうか。