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沖縄で頭が左に傾いた人々が、2件、やらかしたようです

 最近、頭が左に傾いた人々の活動が新聞記事になるたびに「まだやってんの?」と笑ってしまう私は変なのでしょうか?(笑)

 

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1.陸上自衛隊が行った防災訓練を妨害したという話です。

 

〇🔗防災訓練で沖縄の反対派が陸自の輸送ヘリ着陸を妨害 レジャーシート広げ「ピクニック」

 〝大規模地震の発生を想定した陸上自衛隊第15旅団(那覇市)の防災訓練で、反対派の妨害行為で輸送ヘリコプターが着陸を断念していたことが26日、分かった。こうした妨害行為を強制排除する法的根拠はなく、実際の災害派遣に際する人命救助や支援物資の輸送への影響も懸念される。陸自は今後の対応の検討に入った。”

 〝訓練に反対する市民ら数人が広場に集まり、レジャーシートを敷いて「ピクニック」をして妨害。着陸を中止せざるを得なくなったとする。”

 これって、「沖縄で起きるかもしれない災害が起きたときに備えての訓練を妨害した」という話ですよね。頭が左に傾いた人々の思想信条については笑っているだけですが、リアルにそのような災害が発生した場合の訓練を妨害するというのは、沖縄県民が怒って良い問題行動だと思います。

 

〇🔗沖縄の陸自ヘリ着陸妨害、根拠法なく反対派を排除できず 災害対応に不安と課題残す

 〝大規模地震を想定した陸上自衛隊の防災訓練で反対派の妨害行為によって輸送ヘリコプターが着陸を断念していたことが判明した。災害派遣で出動した自衛隊のヘリが、被災地周辺の公園などに着陸することは珍しくない。今回の着陸断念の事例は、大規模地震などの災害対応に不安と課題を残す形となった。”

 ある意味において、今回の防災訓練を妨害した人々は、沖縄でいつか起きるかもしれない災害対策を妨害したということになります。これって、いつかあるかもしれないと日本政府が準備した、中国による沖縄侵攻対策を否定しているということですよね。

 沖縄県民150万人の命はあなた方が手のひらの上で弄んでよいものではないのです。あなた方は神ではありません。

 

2.那覇市内の小学校で開催予定だった航空自衛隊音楽隊のコンサートが取りやめになったという悲しい話です。

 

〇🔗空自音楽隊コンサートが突然中止に 反対派の圧力か、県教組が直前に中止要請

 〝那覇市内の小学校で開催予定だった航空自衛隊の音楽隊のコンサートが一部の批判を招き、急遽取りやめになったことが29日、関係者への取材で分かった。沖縄県教職員組合那覇支部が「軍事的象徴が教育現場に持ち込まれ、生徒や保護者に不安感を与える」などと中止を要請したという。”

 〝要請文書では「自衛隊の活動を学校に持ち込むことは、特定の政治的立場を暗黙的に支持するものと受け取られ、政治的中立性を損なう恐れがある」との理由を並べ「生徒や保護者に不安感を与える場合がある」と記している。

 また、先の大戦末期の沖縄戦の歴史的背景にも言及。「軍事組織に対して否定的な感情を抱く家庭が少なくない」として「学校が多様性を尊重する場としての役割を果たしていないとの印象を与えかねない」「教育の公平性を損なう可能性がある」と反発した。”

 沖縄教職員組合さんは、沖縄が日本だけでなく近隣民主主義国家の対中国橋頭保としての存在であることを理解していないのか、親中国なのか、ということでしょうね。本土の人々が沖縄について理解が足りないのは分かりますが、親中国でいくと、沖縄の将来の姿は「英国から返還された香港」の現在の姿ですよ。沖縄の皆さん、覚醒してください。

 

 本土の皆さんも、沖縄の重要性を理解してほしいです。