小川淳也幹事長が、AIを使った民意解析について、有権者と政党とのコミュニケーションの密度、ボリュームを上げる可能性があり、期待と希望を持っていると語っておられます。あはははは~。
立憲民主党の支持率、NNNと読売新聞が今月17日から19日まで行った世論調査で5%なんですよね。この数字自体が、国民は立憲民主党に期待していないことが明白なんですが、この党の独善性を明白にしたのが年初の野田代表が「夫婦別姓」について語った言葉「賛成が16%いるのでしょう?」「なぜ反対か分からない」なんですよね。
よく聞く「人は見たいものしか見ない」ということわざの典型ですね。16%以外の84%は、『反対・よくわからない・無関心』だったはずです。それを「賛成が16%いるのでしょう?」で、推進すべきと考える野田代表の頭を解剖して覗いてみたいものです。(見たくないですけど)
くだらない内容の記事ですが、とりあえず。
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〇🔗「そんなにカネかかるとは…」AIを政策立案に活用の立民、先行する国民民主に焦り募らせ
〝「有権者と政党とのコミュニケーションの密度、ボリュームを上げる可能性があり、期待と希望を持っている」
小川氏は安野氏との会談後、政策立案にAIを活用する狙いをこう表現した。その上で、実験で得られた解析結果を夏の参院選の公約策定に生かす考えも示した。小川氏は「われわれが考えていることが、世間のニーズとどの程度マッチしているのか。技術の力を借りながら、議論したり意思決定したりする必要性がある」と強調した。”
おまけです。2024年の自民党・立憲民主党の政権公約です。自民党の政権公約には見た目の悪い方の写真が載っていますが、内容は流石、政権政党という感じです。
立憲民主党の政権公約は、さすが5%!という感じです。中でも、「行政改革・行政監視」の項目のトップにあるのが「内閣官房に総理直轄の真相究明チームをつくり、森友・加計問題や桜を見る会問題などについて、タブーなく情報をすべて開示し、真実を明らかにします。」って、いつまで引っ張って国政を混乱させるつもりなのですか? これこそが民意との乖離なんですけど~。
結局、立憲民主党の誇る成果は「安倍元首相をメディアと共にやり込めた」くらいしかないのでしょうね。(ああ 悲しい!)
〇自民党HP🔗令和6年自民党政権公約
〇立憲民主党HP🔗2024年衆議院選 主な政策項目