メディアでは「トランプ大統領の危険な政策」という論評ばかりですが、高市氏が「トランプ大統領の米国第一主義は当然。私はジャパンファースト」と語られた記事がありました。
この肝の大きさが高市氏の魅力ですよね。これが保守を語る人々の「高市待望論」の根源です。私は今の日本でトランプ大統領と対等に語れる存在は高市氏だけだと思っています。
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〇🔗「米国第一主義は当然、私もジャパン・ファースト」自民・高市早苗氏、トランプ氏に理解
〝トランプ米大統領の主張について「『アメリカ・ファースト』という言葉を批判する人もいるが、米国のリーダーとして当然のことだ」と述べた上で、「国会議員として私も『ジャパン・ファースト』を考えている。自国の国民の利益を最大化するのは当然のことだ」と強調した。”
〝トランプ氏は、カナダやメキシコ、中国に対する関税を強化する方針を表明している。高市氏は「名前が出ている国は不法移民や薬物(を持ち込む)問題もあるのだろう。(後略)」”
〝トランプ氏は、世界保健機関(WHO)から米国が脱退する大統領令に署名した。(中略)トランプ氏は新型コロナウイルスの起源を中国・武漢と主張しており、高市氏は「WHOがギリギリと調査しなかったところに不満を持っている」との見方も示した。”
(以降要約)高市氏は福島原発の処理水を「核汚染水」と非難する中国について、国際原子力機関(IAEA)グロッシ事務局長に「拠出金を滞納している中国。しっかり払っている日本。なんで中国の言い分を聞く必要があるのか」と伝えた経験から「トランプ氏も世界保健機関(WHO)に対して同じような不満を持っていたのではないか。」と語った。
こんな話ができる高市氏ならトランプ大統領ともいろいろな話が出来ると思うのは私だけでしょうか。